学生受入の実績
これまでに、のべ100人以上の学生の方々と一緒に研究を行ってきました。以下に2017年から2021年までの5年間の受け入れ実績と研究テーマを示します。
2021年度(3名)
学士4年生 |
烏骨鶏、アローカナ、黒翡翠鶏のオボムチンのO結合型糖鎖解析 |
学士4年生 |
Dual warhead型ADCを指向した二官能性マンノース誘導体の合成 |
学士4年生 |
ノルボルネンを有する糖オキサゾリンを用いた糖タンパク質の修飾法開発 |
2020年度(3名)
学士4年生 |
抗体の位置選択的修飾を指向した糖誘導体の合成研究 |
学士4年生 |
テトラジン型リンカーを利用したクリック反応によるタンパク質の位置選択的修飾法の検討 |
学士4年生 |
二分岐アジドPEGリンカーを有する糖オキサゾリンの合成と、その転移反応 |
2019年度(2名)
学士4年生 |
ENGaseとクリック反応を利用したタンパク質の位置選択的修飾化法の開発 |
学士4年生 |
糖水酸基保護基としてBoc基を用いたフコシルペプチドの合成 |
2018年度(1名)
学士4年生 |
ENGaseの糖鎖転移活性を利用したタンパク質の位置選択的なPEG化法の開発 |
2017年度(3名)
学士4年生 |
Boc基を糖水酸基保護基として用いる糖ペプチドの効率的合成法の開発 |
学士4年生 |
ENGaseの糖鎖転移活性を利用したタンパク質の位置選択的なPEG化法の開発〜転移生成物の加水分解酵素に対する安定性の検討〜 |
修士2年生 |
ENGaseの糖鎖転移活性を利用したタンパク質の位置選択的なPEG化法の開発~糖転移反応におけるPEG鎖の影響~ |